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如意(にょい) 

  
1柄
銅製鍍金木柄
全長50.0 巾26.5
平安時代
天暦11年(957)
重文
N285
法隆寺献納宝物
 
如意は元来は背を掻く孫の手のことで,後に僧侶が儀式で威儀を整えるために用いる僧具となった。本品は木柄の部分を根来塗とし,金銅板製の雲形如意頭や雲脚,その基部の八双金物形には典雅な宝相華文や葉状文を伸びやかな蹴彫りで表す。紀年銘最古の如意である。