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美濃+みの+では慶長年間(1596-1615)に織部+おりべ+と呼ばれる作風を樹立し、破格の造形美を作り出した。伝統的な扇形を蓋物として造り上げ、織部独特の緑釉+りょくゆう+と銹絵+さびえ+を組み合わせて装飾し、うつわ全体に独創性がみなぎっている。(横山梓氏執筆)
耳付花入
本館 4室
2024年7月17日(水)~2024年10月6日(日)
銹絵観鷗図角皿
本館 13室
2024年6月4日(火)~2024年9月1日(日)