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伽藍石香合(がらんせきこうごう) 

 『伽藍石香合(がらんせきこうごう)』の画像 
1合
炻器(セッキ)
伊賀(いが)
通蓋高3.6 縦径4.5 横径4.8
江戸時代
17世紀
G193
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2024/03/12から2024/04/21まで本館 4室で展示
 
寺院の大伽藍を支える礎石を手本にした伽藍石形の香合は伊賀焼の特色ある作種であった。その代表格がこの伽藍石香合で,江戸時代後期の大名茶人松平不昧が所持していた。