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明・万暦年間に景徳鎮官窯で焼かれた五彩。下絵付けの青花は用いず、緑、赤、黄で龍と牡丹の文様を全面に配した尊形の花入。繁縟なまでに器面を覆う文様配置がこの時期の特徴ですが、本作品の場合、黒の輪郭が全体を引き締め、落ち着いた典雅な雰囲気が漂っています。
白磁刻花蓮花文皿
東洋館 5室
2025年4月22日(火)~2025年8月17日(日)
青磁輪花鉢
呉州赤絵花卉文香合
三彩貼花龍耳瓶
2025年3月25日(火)~2025年6月15日(日)
粉彩牡丹文大瓶
2025年2月4日(火)~2025年6月1日(日)
青花鹿山水文大皿
東洋館 12室
2024年12月3日(火)~2025年5月25日(日)
絵刷毛目魚文徳利
東洋館 10室
2024年11月26日(火)~2025年5月25日(日)