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高取焼は朝鮮半島からの渡来陶工によって開かれ、江戸時代に入り茶陶の優品を多くつくりました。反った口縁、くびれた頸、下方にむかってまるく膨らんだ胴と、その形が砂金を入れる袋によく似ています。総じて薄づくりで、江戸時代初めらしい瀟洒な雰囲気を漂わせます。
灰釉有蓋壺
本館 13室
2025年10月15日(水)~2025年12月21日(日)
黄釉牡丹唐草文広口壺
銹絵観鷗図角皿
反鉢
本館 8室
2025年8月5日(火)~2025年10月26日(日)