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特別展「対決-巨匠たちの日本美術」 入場者20万人達成

対決10万人
左から中村好江さん、佐藤禎一館長
2008年8月7日(木) 東京国立博物館平成館にて
当館で開催中の特別展「対決-巨匠たちの日本美術」の入場者が2008年8月7日(木)午前、20万人目に達しました。

暦のうえでは秋の始めの今日、「対決」展は20万人目の入場者をお迎えいたしました。東京都港区からお越しの中村好江さん(41)です。本日はお友達と 二人でご来館。「なかなか展覧会に行く時間をやりくりするのがたいへんですが、昨日友人に誘われて思い切って来ました。機会を作ってくれた友人に感謝、で す」。とくに光琳と大観の作品を見るのを楽しみにいらっしゃったそうです。佐藤禎一館長から展覧会の図録と12組の巨匠の名前が入っているバッグをプレゼ ント。「とてもうれしい。東京国立博物館の展覧会はいつも見ごたえがあり、満足します」とお話くださいました。中村さん、ご来館どうもありがとうございま した。

特別展「対決-巨匠たちの日本美術」は、2008年8月17日(日)まで開催しています。