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特別展「対決-巨匠たちの日本美術」 入場者10万人達成

対決10万人
左から鈴木須美江さん、鈴木治さん、佐藤禎一館長
2008年7月25日(金) 東京国立博物館平成館にて
当館で開催中の特別展「対決-巨匠たちの日本美術」の入場者が2008年7月25日(金)、10万人目に達しました。

真夏の太陽が輝く今日、「対決」展は10万人目の入場者をお迎えいたしました。東京都豊島区からお越しの鈴木治さん(61歳)です。この日は須美江さん (59歳)とご夫妻でご来館。美術が大好きで東京国立博物館はもちろん、いろいろな美術館・博物館を巡っていらっしゃるそうです。「国宝に興味がありま す。今日は長谷川等伯の松林図屏風を楽しみにしています」とお話くださいました。佐藤禎一館長から展覧会の図録と12組の巨匠の名前が入っているバッグを プレゼント。鈴木さん、ご来館どうもありがとうございました。

特別展「対決-巨匠たちの日本美術」は、2008年8月17日(日)まで開催しています。
※国宝 松林図屏風(長谷川等伯筆)は2008年7月27日(日)まで展示。