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平成18年新指定国宝・重要文化財

  • 『国宝 琉球国王尚家関係資料(紅型) 第二尚氏時代~明治時代・16~19世紀 沖縄・那覇市歴史博物館蔵』の画像

    国宝 琉球国王尚家関係資料(紅型) 第二尚氏時代~明治時代・16~19世紀 沖縄・那覇市歴史博物館蔵

    本館 特別1室・特別2室
    2006年4月25日(火) ~ 2006年5月7日(日)

     重要文化財とは、日本にある建造物・絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書・歴史資料などの有形文化財のう ち、文化史的・学術的に特に重要なものとして国(文部科学大臣)が指定したものを指します。また、重要文化財の中でも特に優れたもの、学術的に価値の高いものなどが国宝に指定されます。

      本展は、琉球王国の王家である尚家が代々継承してきた琉球国王尚家関係資料をはじめ、平成18年(2006)に新たに国宝・重要文化財に指定される美術工芸品のうち、42件(国宝2件、重要文化財40件)を展示いたします。この貴重な機会をお見逃しなく。

主な出品作品

国宝 琉球国王尚家関係資料 第二尚氏~明治時代・16~19世紀 沖縄・那覇市歴史博物館蔵
国宝 福岡県平原方形周溝墓出土品(鏡) 弥生~古墳時代・3世紀 文化庁蔵
文化庁について

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