このページの本文へ移動

平成17年新指定国宝・重要文化財

  • 『重要文化財 牧馬図屏風(右隻) 長谷川信春(等伯)筆 桃山時代・16世紀』の画像

    重要文化財 牧馬図屏風(右隻) 長谷川信春(等伯)筆 桃山時代・16世紀


    2005年4月26日(火) ~ 2005年5月8日(日)

     重要文化財とは、日本にある建造物・絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書・歴史資料などの有形文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものとして国(文部科学大臣)が指定したものを指します。また、重要文化財の中でも特に優れたもの、学術的に価値の高いものなどが国宝に指定されます。

       本展は、現存する神像のなかでも大型でかつ重厚な名作である、木造熊野速玉大神坐像をはじめとする、平成17年(2005)に新たに国宝・重要文化財に指定される美術工芸品のうち、約40件を展示いたします。この貴重な機会をお見逃しなく。

主な出品作品

*所蔵の表記の無いものは、当館蔵品です。
国宝 木造熊野速玉大神坐像/木造夫須美大神坐像/木造家津御子大神坐像/木造国常立命坐像 平安時代・9~10世紀 和歌山・熊野速玉大社蔵
文化庁について

文化庁のホームページ  http://www.bunka.go.jp/