本館 特別1室・特別2室
2013年4月16日(火) ~ 2013年5月6日(月・休)
重要文化財とは、日本にある絵画、彫刻、工芸品、書跡・典籍、古文書、考古資料、歴史資料、建造物などの有形文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものを、かけがえのない国民の財産として後世に伝えるため、国(文部科学大臣)が指定するものを指します。また、重要文化財の中でも特に優れたもの、学術的に価値の高いものは国宝に指定されます。
本展では、「醍醐寺文書聖教」(京都・醍醐寺蔵)をはじめ平成25年(2013)に新たに国宝、重要文化財に指定された53件を展示します(写真パネル展示4件含む)。