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インドの細密画

マハーラクシュミー（部分）　ジャイプール派インド　19世紀前半

東洋館 13室
2017年9月5日（火）～ 2017年10月1日（日）

インドの細密画は仏教やジャイナ教の経典挿絵として始まり、中世から近世にかけて、古代の叙事詩やヒンドゥー教の神話、歴史的なエピソード、王や貴族の肖像、動物など、さまざまなテーマが描かれました。今回は「博物館でアジアの旅（マジカル・アジア）」に合わせて、ヒンドゥー教の神が描かれた細密画を紹介します。

展示作品リスト 9件

	指定	名称	員数	作者・出土・伝来	時代・年代世紀	所蔵者・寄贈者・列品番号	備考
おすすめ		魚に化身したヴィシュヌ（マツヤ・アヴァターラ）	1枚	ビカネール派　インド	18世紀前半	TA-647-75
		魚に化身したヴィシュヌ（マツヤ・アヴァターラ）	1枚	ビカネール派　インド	18世紀前半	TA-647-76
		ヒラニヤークシャを破り大地を取り戻すヴァラーハ	1枚	ビカネール派　インド	18世紀後半	TA-647-83
		クールマに化身したヴィシュヌ（クールマ・アヴァターラ）	1枚	ブンディ派　インド	17世紀末～18世紀初	TA-647-132
		矮小化したヴィシュヌ（ヴァーマナ・アヴァターラ）	1枚	ブンディ派　インド	18世紀末	TA-647-142
		白馬をひくヴィシュヌ（カルキ・アヴァターラ）	1枚	ブンディ派またはウニアラ派　インド	18世紀後半	TA-647-143
おすすめ		マハーラクシュミー	1枚	ジャイプール派　インド	19世紀前半	TA-647-156
		パールヴァティーのタントラ	1枚	ジャイプール派　インド	19世紀後半	TA-647-161
		シヴァとパールヴァティーの結婚	1枚	カーングラ派　インド	19世紀前半	TA-647-175

展示