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宮廷の美術―平安~室町

宮廷の美術―平安~室町

本館 3室  2018年2月6日(火) ~ 2018年3月18日(日)

  
狭衣物語絵巻(部分) 江戸時代・17世紀

平安から室町時代の美術にはそもそも宮廷貴族が強く関与し、その好尚を反映したものが多く、日本美術史に果たした貴族の役割はきわめて大きいものがありました。宮廷貴族の手によってつちかわれたやまと絵や書の作品、そして宮廷貴族の調度品として用いられた工芸品は後代まで強い影響力をもち、日本美術の重要な位置を占めています。ここでは、平安から室町までの宮廷に源を発する美術の世界をご覧いただきます。今回は、王朝物語を描いた「狭衣物語絵巻」と、『万葉集』を書写した古筆切などを紹介します。

展示作品リスト 9件
指定 名称 員数 作者・出土・伝来 時代・年代世紀 所蔵者・寄贈者・列品番号 備考
_MD_RECOMMEND 狭衣物語絵巻 1巻 江戸時代・17世紀 A-10131
_MD_RECOMMEND 狭衣物語歌合断簡(姫路切) 1幅 伝藤原為家筆 鎌倉時代・13世紀 B-2474
万葉集(栂尾切) 1幅 源兼行筆 平安時代・11世紀 柳澤敬素氏寄贈 B-3245
_MD_RECOMMEND 重美 万葉集(栂尾切) 1幅 源兼行筆 平安時代・11世紀 個人蔵
万葉集切(藍紙本) 1幅 藤原伊房筆 平安時代・11世紀 B-2450
万葉集(久世切) 1幅 伝藤原伊経筆 平安時代・12世紀 個人蔵
天治本万葉集切 1幅 伝藤原基俊筆 平安時代・12世紀 植村和堂氏寄贈 B-3278
_MD_RECOMMEND 重美 万葉集巻第十二断簡(尼崎切) 1幅 伝源俊頼筆 平安時代・12世紀 個人蔵
_MD_RECOMMEND 線刻蔵王権現鏡像 1面 奈良県吉野郡天川村金峯山出土 平安時代・12世紀 E-14161