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近代の美術

近代の美術

本館 18室  2017年7月11日(火) ~ 2017年8月20日(日)

  
重要文化財 麗子微笑(部分) 岸田劉生筆 大正10年(1921)

明治・大正の絵画や彫刻、工芸を中心に展示します。明治5年(1872)の文部省博覧会を創立・開館のときとする当館は、万国博覧会への出品作や帝室技芸員の作品、岡倉天心が在籍していた関係から日本美術院の作家の代表作など、日本美術の近代化を考える上で重要な意味を持つ作品を数多く所蔵しています。これらによって明治、大正、そして昭和の戦前にかけての日本近代の美術を概観します。
日本画は、屏風形式の絵画作品がテーマとなる、親と子のギャラリー「びょうぶとあそぶ」(2017年7月4日(火)~2017年9月3日(日)/本館特別4・5室)と関連し、屏風の作品を展示して屏風特有の絵画表現の特徴をご覧いただきます。洋画は明治から大正期にかけて描かれた女性像の表現の変遷をご覧いただきます。工芸は、明治時代における金工、陶磁、漆工の技術を駆使した作品を展示し、高度な技を基盤にした産業品としての工芸の様相をご覧いただきます。

展示作品リスト 26件
指定 名称 員数 作者・出土・伝来 時代・年代世紀 所蔵者・寄贈者・列品番号 備考
大同石仏 3曲1隻 前田青邨筆 昭和13年(1938) 前田青邨氏寄贈 A-11107
夏草図屏風 2曲1隻 酒井道一筆 明治26年(1893) A-9870
_MD_RECOMMEND 柳蔭 6曲1双 横山大観筆 大正2年(1913) A-10534
溪山春色 6曲1双 松林桂月筆 昭和10年(1935) 松林桂月氏寄贈 A-11158
神輿振 1巻 前田青邨筆 大正元年(1912) A-10555
ドイツの少女 1面 原田直次郎筆 明治時代・19世紀 A-11251
婦人像 1面 原撫松筆 明治40年(1907) 原優子氏寄贈 A-11911
二階 1面 満谷国四郎筆 明治43年(1910) 満谷宇女氏寄贈 A-1452
八瀬の女 1面 伊藤快彦筆 大正7年(1918)頃 A-11875
_MD_RECOMMEND 重文 麗子微笑 1面 岸田劉生筆 大正10年(1921) A-10568
執金剛神立像 1躯 竹内久一作 明治26年(1893) シカゴ・コロンブス世界博覧会事務局 C-235
_MD_RECOMMEND 重文 鷲置物 1基 鈴木長吉作 明治25年(1892) シカゴ・コロンブス世界博覧会事務局 E-13034
銅蟹蛙貼付蝋燭立 1基 百瀬惣右衛門作 明治6年(1873)頃 ウィーン万国博覧会出品 E-13011
花鳥文図花瓶 1対 角羽勘左衛門作 明治時代・19世紀 E-13023
切子銅赤色被せガラス鉢 1口 宮垣秀次郎作 明治14年(1881)頃 第二回内国勧業博覧会出品 G-595
切子銅赤色被せガラス鉢 5口 江戸~明治時代・19世紀 G-933-4
_MD_RECOMMEND 野猪 1躯 石川光明作 大正元年(1912) 石川光明氏寄贈 C-440
竹林図煙草入 1個 塚田秀鏡作 明治~大正時代・19~20世紀 田村金一氏寄贈 E-19959
牡丹図煙草入 1個 海野勝珉作 明治~大正時代・19~20世紀 田村金一氏寄贈 E-19960
雪中南天樹鵯図額 1面 正阿弥勝義作 明治25年(1892) シカゴ・コロンブス世界博覧会事務局 E-12756
墨絵山水図額 1面 瓢池園作 明治時代・20世紀 河原徳立氏寄贈 G-190
藤牡丹蒔絵手箱 1合 川之辺一朝作 明治25年(1892) シカゴ・コロンブス世界博覧会事務局 H-163
宝相華唐草文花瓶 1口 関沢卯一作 明治25年(1892) シカゴ・コロンブス世界博覧会事務局 E-13031
染付虎・養蚕図衝立 1面 加藤勘四郎作 明治14年(1881)頃 第二回内国勧業博覧会出品 G-691
頼光大江山入図大花瓶 1対 横山孝茂・横山弥左衛門作 明治5年(1872) ウィーン万国博覧会事務局 E-13012
日本の婦人像 1個 ヴィンチェンツォ・ラグーザ作 明治14年(1881) C-1633