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2018年3月9日(金)の本館

本館(日本ギャラリー)2階は、縄文時代から江戸時代まで、時代を追って展示する「日本美術の流れ」。国宝や重要文化財などの名品でたどる「ほんもの」の美術史をお楽しみください。1階は彫刻、陶磁、刀剣など、ひとつの分野の作品をじっくりご覧いただける分野別展示と企画展示で構成されています。

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展示室の閉室のお知らせ

2018年6月25日(月)~2018年7月9日(月)まで、本館1階 13室・14室は展示環境改善ため閉室いたします。

2018年12月10日(月)~2019年1月1日(月・祝)まで、本館2階 日本美術の流れは展示環境改善ため閉室いたします。


2階 日本美術の流れ

  
1室  2018年1月2日(火) ~ 2018年7月16日(月)

日本美術をたどる導入として、主に仏教文化定着以前の縄文・弥生・古墳時代を代表する作品を展示します。縄文時代では土器や土偶、弥生時代では土器や銅鐸、古墳時代では埴輪や銅鏡などを展示し、それぞれの文化や時代の特徴を紹介します。

  
1室  2018年2月6日(火) ~ 2018年3月18日(日)

6世紀半ば、欽明天皇の時代に百済から釈迦金銅仏、経論、幡がもたらされ、しばらくして百済から仏教寺院や 仏教美術に関わるさまざまな技術者が来日します。日本の文化は仏教の受容とともに飛躍的に進歩して、奈良時代には東大寺の大仏鋳造が国家的事業として営まれるまでに至ります。那智山経塚から出土した金銅仏である銅造観音菩薩立像や、蘇我氏の系譜に連なる石川石足の菩提を弔うために書写された仏説弥勒成仏経などを展示します。

  
2室  2018年1月30日(火) ~ 2018年3月11日(日)

賢者(けんじゃ)と愚者(ぐしゃ)に関する臂喩的な説話69篇を収めた経典『賢愚経(けんぐきょう)』を写した写経です。『賢愚経』は正しくは『賢愚因縁経(けんぐいんねんきょう)』と呼ばれます。聖武天皇の筆と伝えられ、書の名品を集めて一冊に仕立てた古筆手鑑(こひつてかがみ)の冒頭を飾る名筆として諸家に分蔵されています。料紙は(りょうし)釈迦の骨粉を混ぜた荼毘紙(だびし)と伝えられますが、実際には紙を漉く際に樹皮を漉き込んだ料紙に胡粉(ごふん)を引き、薄墨の界(かい、罫線)を引いたものです。通常の写経が1行17文字で書写されるのとは異なり、「大字法華経」(だいじほけきょう)(竜光院(りゅうこういん)蔵)などと同じく、大ぶりな字形で、1行12~14字に書写されています。揺るぎない点画(てんかく)、端正な気魄に満ちた量感溢れる筆致で、その書風は中国・北魏(ほくぎ)時代太和22年(498)の「始平公造像記(しへいこうぞうぞうき)」などに酷似し、舶載の写経、あるいは帰化人による書写という説もあります。
『賢愚経』は、漢訳の13巻本が一般に流布していますが、この「大聖武」の冒頭「波斯匿王女金剛品(はしのくおうじょこんごうほん)第八」 は13巻本では巻第2の巻頭に該当しますが、品の名称を含んだ第1紙目が6行しかなく、別に編成された17巻本を用いて書写されたものと考えられます。
また、前田育徳会(まえだいくとくかい)本の第3巻に、東大寺戒壇院に伝来したという跋文(ばつぶん)が記されており、断簡の名称「大和切(やまとぎれ)」はこの伝来の地にちなんだもので、また「大聖武」の名は伝称筆者・聖武天皇にちなむものです。

  
3室  2018年2月6日(火) ~ 2018年3月18日(日)

仏教美術は日本美術を代表するジャンルの一つです。とくに平安後期の仏教美術の遺品には、日本的な仏教美術の美しさを極めた名品が数多く含まれています。絵画は鎌倉時代に入ると、仏教美術は鎌倉新仏教の興隆や禅宗の導入、あるいは新たな中国美術の影響などにともない題材、技法、様式の面で変化しますが、前代同様に優れた作品が盛んに制作されました。絵画は特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」に合わせて密教絵画を中心に、書跡は漉返しの料紙や紙背を利用した古写経を展示します。

  
3室  2018年2月6日(火) ~ 2018年3月18日(日)

平安から室町時代の美術にはそもそも宮廷貴族が強く関与し、その好尚を反映したものが多く、日本美術史に果たした貴族の役割はきわめて大きいものがありました。宮廷貴族の手によってつちかわれたやまと絵や書の作品、そして宮廷貴族の調度品として用いられた工芸品は後代まで強い影響力をもち、日本美術の重要な位置を占めています。ここでは、平安から室町までの宮廷に源を発する美術の世界をご覧いただきます。今回は、王朝物語を描いた「狭衣物語絵巻」と、『万葉集』を書写した古筆切などを紹介します。

  
3室  2018年2月6日(火) ~ 2018年3月18日(日)

鎌倉時代からはじまる禅宗の本格的な導入にともない、絵画では中国の宋・元の絵画の影響を受けて水墨画が成立しました。また書の分野でも、中国禅僧の書の影響 を受けて、日本禅僧による個性ゆたかで気魄に満ちた作風を示す墨跡が生まれました。ここでは鎌倉時代から室町時代の水墨画、墨跡等を展示します。今回は、梅や雪に関連する絵画作品をお楽しみください。

  
4室  2018年1月2日(火) ~ 2018年3月18日(日)

日本の伝統文化代表する茶の湯のなかで生まれた美術を紹介します。床に飾る掛け軸、花生、茶碗、釜、水指といった喫茶にかかわる道具、さらに茶の湯の食事に用いられる懐石具など、正月から春の茶事を想定しながら取り合わせて展示します。

  
5室・6室  2018年2月14日(水) ~ 2018年5月6日(日)

鎌倉時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。
刀剣は、2月20日から、「日光助真」と号のある徳川家康所用の太刀とその刀装である黒漆打刀など、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、さらに糸巻太刀など様々な形式や時代の刀装を展示します。甲冑は、榊原康政が用いた「黒糸威二枚胴具足」など、大鎧、腹巻、当世具足の各種の作品や兜を展示します。

  
7室  2018年2月6日(火) ~ 2018年3月18日(日)

室内を仕切ることにより場を作り出し、空間を演出する機能をもつ屏風や襖には、権力を象徴し、場を荘厳するなどの目的のために、絵が描かれたり、書が揮毫されたりしました。ここでは安土桃山時代から江戸時代の屏風を展示し、これら大画面の作品によって生み出される空間の効果を感じ取っていただきます。今回は、京都・南禅寺塔頭の帰雲院の旧障壁画の一部を公開するとともに、3月3日の故事である王羲之の「蘭亭曲水」を描いた作品などを展示します。

  
8室  2018年1月30日(火) ~ 2018年4月15日(日)

安土桃山から江戸時代にかけて、人々の身の回りを飾ってきたさまざまな調度類を展示します。季節に合わせ、梅・椿や桜など早春から春に因んだ意匠の品々を通して、往時の人々の暮らしぶりに思いを馳せていただきます。

  
8室  2018年2月6日(火) ~ 2018年3月18日(日)

安土桃山時代から江戸時代の絵画は、永徳や探幽をはじめとする狩野派を中心に、宗達・光琳・抱一らの琳派、大雅・蕪村らの南画派、応挙・呉春を祖とする円山派・四条派、 若冲・芦雪・蕭白らの個性派の画家たちを輩出し、百花繚乱の相を呈しました。書は、江戸時代初期の三筆(信尹・光悦・昭乗)が新しい書風を打ち立て、黄檗の三筆らがもたらした中国書法が、江戸時代中期以降、唐様の書として流行しました。ここでは安土桃山時代から江戸時代に多様な展開を遂げた絵画と書跡を展示します。今回、絵画は崋山や椿山の描く迫真的な肖像画の名品や人物画を中心に、書跡は僧侶と儒者の書を展示します。

  
9室  2018年2月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)

能における「神」と「鬼」の役に用いられる装束を展示します。舞台では能「嵐山」の後場をイメージした展示を行い、「嵐山」に登場する蔵王権現、木守の神、勝手の神といったさまざまな神々の風姿の再現をお楽しみください。

  
10室  2018年2月27日(火) ~ 2018年3月18日(日)

江戸時代の庶民の姿を描いた浮世絵は、江戸時代初期には絵師自身の手になる肉筆画のみであったが、後には大量生産が可能な版画が生み出され、さらに彫りと摺りに工夫を凝らして多色摺りの錦絵が誕生しました。今回は、菱川師宣の墨摺版画や懐月堂度繁の丹絵など初期版画の優品に始まり、奥村政信創案の浮絵や柱絵、石川豊信の紅摺絵、鈴木春信の錦絵、葛飾北斎の風景画など、版画の変遷を時代を追って展示するとともに、肖像画や奉納額など肉筆画の優品を加えて、江戸時代の文化の広がりを反映した多様な浮世絵の世界をご覧いただきます。

  
10室  2018年2月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)

江戸時代の小袖・振袖・打掛のほか、帯や櫛・笄・簪など、町方の女性たちのトータルファッションを展示します。同じ部屋に展示される浮世絵の美人画と見比べながら、江戸時代のファッションの流行にイメージを膨らませてください。春の季節に合わせ、梅・桜などをデザインした、小袖や打掛、袱紗などを展示します。また、季節に合わせた意匠の印籠・根付を展示します。

2階 企画展示

  
高円宮コレクション室  2018年1月30日(火) ~ 2018年4月22日(日)

故高円宮殿下が妃殿下とともに蒐集された、現代根付を展示します。現代根付には象牙や黄楊などの伝統的な素材の他にさまざまな材料が用いられており、一つ一つに斬新な創意と工夫が凝らされています。主だった作家や素材を網羅する殿下のコレクションを公開し、現代根付の多様なすがたを紹介します。 

  
特別2室  2018年2月6日(火) ~ 2018年4月22日(日)

本展示では、江戸時代後期に活躍した京焼陶工・奥田頴川(えいせん)とその門下生を中心に取り上げます。奥田頴川(1753–1811)は、京都で初めて本格的な磁器づくりを成功させた陶工です。当時、文化人の間で中国趣味や煎茶が人気を博していた時代の流れに応じ、中国陶磁に倣いつつ、独自の創造を加えた作品を手掛けました。頴川の下には、青木木米(1767–1833)、欽古堂亀助(1765–1837)、仁阿弥道八(1783–1855)らが集い、彼らもまた単なる中国陶磁の模倣にとどまらない作風を展開しました。頴川はさらに、各地の藩に招かれるなどして、御庭焼の開窯や発展に関与しており、多様な作風が生み出された京都の陶磁器づくりが、やがて全国へ広がっていくきっかけを作り出すことに貢献しています。この展示では、それぞれが手掛けたとされる個々の作品、諸藩の御庭焼等、開窯や発展に関与した地方窯について紹介します。18~19世紀における京焼の諸相と、技術伝播についてお楽しみください。

1階 ジャンル別展示

  
11室  2018年2月6日(火) ~ 2018年4月15日(日)

江戸時代以前の日本の彫刻は、寺院や神社に安置された仏像、神像、肖像で占められています。その素材は木が圧倒的に多いことが日本の大きな特色です。飛鳥時代、奈良時代は都のあった奈良とその周辺地域以外の作例は限られますが、平安時代以降は仏教の普及とともに全国的に造像が展開します。鎌倉時代になると、仏師運慶らによる写実的な作風の像がつくられるようになり、南北朝以降にも継承されました。この部屋では平安から鎌倉時代の木彫像を中心に展示し、日本彫刻の魅力をご覧いただきます。

  
12室  2018年1月2日(火) ~ 2018年4月8日(日)

平安時代から江戸時代に至る各時代の蒔絵作品を展示します。日本で独自の発展をとげた漆芸技法である蒔絵をとりあげ、その歴史をたどるとともに、蒔絵の魅力と漆芸の美に親しんでいただきます。蒔絵手箱の名品で扇散文様の古例としても貴重な重要文化財「扇散蒔絵手箱」(大倉集古館)、材料の大胆な使い方がいかにも本阿弥光悦らしい重要文化財「芦舟蒔絵硯箱」など、時代や作者の特色がよく現れた作品をご覧ください。

  
13室  2018年1月2日(火) ~ 2018年4月8日(日)

古代・中世・近世と時代の流れに沿いながら、仏具・釜・鏡・七宝・錺金具・置物などを展示します。金や銀、銅、鉄といった金属素材の美しさと、緻密で大胆かつ自由な表現を堪能し、それぞれの作品が持つ魅力に触れてください。新年を祝う梅をテーマに、「銅梅竹透釣燈籠 」や「梅竹図真形釜 」など様々な技法で梅を描いた平安時代から江戸時代までの優品を紹介します。  

  
13室  2018年1月10日(水) ~ 2018年4月8日(日)

日本刀の名品として名高い名物「大包平」や「大般若長光」など、平安時代から江戸時代に至る、各国の代表的な流派の刀剣を16口展示します。刀装具は、1月16日(火)より、梅や桜などをモチーフにした作品や、暗く渋い鉄の味わいが見どころの鐔などを展示し、作品を通じて冬から春に至る季節の変化を感じていただきます。

  
13室  2018年2月27日(火) ~ 2018年5月20日(日)

平安時代から江戸時代までの日本陶磁史を概観します。古代・中世、茶陶、京焼、伊万里と時代の流れに従いながら産地や様式で分類して展示します。次の部屋(14室)近くのケースでは、長崎の陶磁器を展示します。

  
14室  2018年2月27日(火) ~ 2018年3月18日(日)

3月3日は桃の節供。雛祭にちなんで恒例となった特集を行います。今回は江戸の有力な郷士であった日比谷家に伝来した大揃えの古今雛を中心として、主に江戸時代の関東地方で製作された雛人形・雛道具を展示します。三谷家伝来の牙首雛や山本家伝来の古今雛といった富裕層の雛人形とともに、越ヶ谷雛や鴻巣雛といった庶民の雛人形をあわせて展示することで、江戸時代の関東地域における雛文化を概観します。また嵯峨人形や賀茂人形、奈良人形といった関西地域で製作された木彫人形をあわせて展示します。特に仏師が製作したことに由来するという嵯峨人形は絢爛たる彩色が特徴であり、衣裳人形とは異なる造形の美しさがあります。一方、従来行っているように、立雛や古式次郎左衛門雛、古式享保雛といった初期の雛人形もあわせて展示し、雛人形の成立から発展までも見通せるようにしました。人形の名品を通じ、繊細で美しく、そしてかわいらしいものを尊び、高い技術を駆使して作品を作り上げてきた日本の美意識を、楽しくお伝えします。

  
15室  2018年1月30日(火) ~ 2018年3月18日(日)

東京国立博物館には、歴史を伝える作品や資料が多く伝来します。これらは江戸幕府から引き継がれたものを基礎に、明治5年(1872)の博物館創立当時から、博覧会の開催や文化財調査を通じて収集されてきたものです。
今回は伊能忠敬の実測図をはじめとした江戸時代の地図を展示します。

  
16室  2018年2月27日(火) ~ 2018年5月20日(日)

アイヌ文化は13世紀以降サハリン・千島・北海道・北東北のアイヌの人びとが狩猟や漁撈、植物採集に加え、アムール川下流域や沿海州そして本州の和人と交易をもちつつ育んできた独自の文化です。当館のアイヌ資料は、1875(明治8)年のウィーン万国博覧会の事務局から引き継いだ資料や寄贈をうけた個人コレクションからなっており、さまざまな生活用具や衣服そして武具や祭祀具など膨大な数にのぼります。
今回はアイヌの人びとの祈りをテーマとして展示します。アイヌの人びとがまつりの際に身に着けた冠や首飾りなどの装身具に加え、イクパスイ(儀礼用の箆)などとともに、熊送りにかかわるさまざまな道具を展示します。あわせてアイヌ風俗画も展示し、アイヌの人びとの祈りの姿を紹介します。

  
17室  2014年4月15日(火) ~ 2019年4月7日(日)

当館の保存と修理には、「臨床保存」という考え方のもと、「診断」「予防」「修理」の3つの活動があります。これらの活動を大画面スクリーンによる映像(約10分)で紹介します。「予防」の重要な空間である収蔵庫棚の状況も一部再現しました。さらに、書画、刀剣、漆工、染織などの分野で使用する道具や材料も展示します。

>>展示の詳細

  
18室  2018年2月14日(水) ~ 2018年3月18日(日)

明治・大正の絵画や彫刻、工芸を中心に展示します。明治5年(1872)の文部省博覧会を創立・開館のときとする当館は、万国博覧会への出品作や帝室技芸員の作品、岡倉天心が在籍していた関係から日本美術院の作家の代表作など、日本美術の近代化を考える上で重要な意味を持つ作品を数多く所蔵しています。これらによって明治、大正、そして昭和の戦前にかけての日本近代の美術を概観します。
日本画は明治、大正、昭和にかけて活躍した日本美術院の画家たちの作品を中心に展示し、洋画は、明治期の肖像画や青木茂の代表的な神話画などを展示します。工芸は、新年の寿ぐ展示として、涛川惣助の「七宝富嶽図額」や十二代沈寿官による金襴手の鮮やかな花瓶などを展示します。

  
みどりのライオン 体験コーナー (教育普及スペース)
19室  2014年4月15日(火) ~ 2019年4月7日(日)

表慶館のライオン像をマスコットに、「みどりのライオン」と名づけた教育普及スペースです。伝統模様のスタンプでポストカードを作る「トーハクでデザイン」、作品の制作工程や技法がわかる「トーハクで○○ができるまで」、e国宝がさらに使いやすくなった「トーハクで国宝をさぐろう」、3Dの作品画像を自由に動かせる「トーハクをまわそう」など。5つの体験コーナーがあります。

  
19室  2017年4月18日(火) ~ 2018年8月5日(日)

今回の工程見本は、沖縄の紅型をテーマに制作しました。原品の「紅型衣装 白木綿地牡丹模様」は、白地に牡丹の花・蕾・葉を密に染め出した作品です。複雑な模様構成や鮮やかな色使いには、19世紀の沖縄・琉球王朝下に花開いた染色技術の粋が尽くされています。この精緻な花びらや葉の形を染め出す技術とは、また、鮮やかな発色を可能にするメカニズムとは、どのようなものなのでしょうか?この度の展示は、これらの疑問に模作の制作を通して迫ろうとする試みです。