ファミリーワークショップ「考古学者に挑戦!」
- 日程
- 2012年11月3日(土・祝) ~ 2012年11月4日(日)
- 時間
- 13:00 ~ 16:00
- 会場
- 平成館-小講堂
- 対象
- 小学生とそのご家族
※必ず保護者が同伴してください。
※未就学児の参加も可能です
- 定員
- 各日10組
※応募多数の場合抽選。抽選は締切後に行います。
- 参加費
- 無料
※ただし、当日の入館料は必要です。小・中・高校生と満18歳未満および満70歳以上の方は入館無料
- 申込方法
- ページ右下からリンクしている申込フォーム、または電子メールでのお申込が可能です。
電子メールの場合には、以下の内容を明記の上、下記申込先へお送りください。
(1)参加者全員の氏名(ふりがな)・学年
(2)代表者の郵便番号・住所
(3)代表者の電話番号・FAX番号
- 申込先
- 宛先:東京国立博物館 教育普及室「考古学者」係
電子メール:edu@tnm.jp
※件名に「11月3日(あるいは4日)考古学者」とご記入ください
※電子メールアドレスはすべて半角文字に打ち直してください
- 締切
- 10月25日(木)必着
※締切後、当落に関わらず連絡いたします。実施日の3日前までに受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、教育普及室に電話でお問い合わせください。
- 問合せ先
- 東京国立博物館 教育普及室「考古学者」係
TEL:03-3822-1111(代表)
「考古学(こうこがく)」という言葉は、誰もが聞いたことがあるでしょう。
ピラミッドやミイラなどを思い浮かべるひともいるかもしれません。
土器や土偶(どぐう)、埴輪(はにわ)、あるいは卑弥呼などを連想するかもしれませんね。
謎だらけというイメージもあり、まるでミステリーのように、なんだかワクワクしたり、ロマンを感じたりしますよね。
そして、謎に挑みつづける考古学者や発掘調査に憧れたりしませんか?
プロの考古学者は「考古遺物」から、どのようにむかしの人びとの暮らしについて調べ、想像し、謎をときあかしていくのでしょうか。
実際の発掘調査ではどんな道具を使っているのでしょう?
考古学者だけが知っているコツと秘密を、そっと教えてもらいましょう!
「考古学者」に憧れる小学生のみなさん、夢への第一歩をぜひトーハクで!
※11月3日(土)、4日(日)の2回実施します。2回とも内容は同じです。
たとえばこちらは教科書でもおなじみの土偶。不思議なかたちをしています。
どんな方法で調べたら、この土偶についてどんなことがわかるんだろう?
重要文化財 土偶 縄文時代(晩期)・前1000~前400年 青森県つがる市木造亀ヶ岡出土