ファミリーワークショップ「からだが動くエビを作ってみよう」
- 日程
- 2015年7月25日(土) ~ 2015年7月26日(日)
- 時間
- 13:00 ~ 17:00
- 会場
- 本館-地下 みどりのライオン (教育普及スペース)
- 対象
- 小学生とその保護者
- 定員
- 各回10組(応募多数の場合は抽選)
- 参加費
- 無料(ただし、保護者は当日の入館料が必要です)
- 申込方法
- ページ右下からリンクしている申込フォームでお申込ください。
- 申込締切
- 各日ともに7月9日(木)必着
※当落に関わらず連絡いたします。実施日の3日前までに受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、教育普及室に電話でお問い合わせください。
- お問合せ
- 東京国立博物館 教育普及室
TEL:03-3822-1111(代)
みなさんは、「自在置物」を知っていますか?
金属でできた、動物のかたちの置物で、からだの節々が動きます。
とても高い技術で作られていることは想像できるでしょう。
では、どんな人が、何のために、どのようにしてつくったのかはわかりますか?
こんな自在置物の謎に迫る当館の人気プログラムです。
今回はこちら、「自在置物 伊勢海老」がモデルです。
金工の研究員と一緒に本館13室で展示される「自在置物」を見てその歴史や仕組みを学んだ後に、実際に自在エビを作ります。
自在に動くエビを作るためには家族みんなのちからが必要です。
力をあわせて、からだの動くエビをひとつ、作ってみましょう!
※7月25日と26日の2回実施します。2回とも内容は同じです。