第2回 石橋財団レクチャーシリーズ 「考古学をめぐる日欧交流の物語:お雇い外国人から現代につながる絆」
- 日程
- 2014年10月25日(土)
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時間
- 13:30~16:00 *開場は13:00を予定
- 会場
- 平成館-大講堂
- プログラム
- 13:30~14:10
「お雇い外国人ガウランドが陵墓の中で見たもの」
サイモン ケイナー博士(セインズベリー日本藝術研究所 考古・文化遺産学センター長)
14:10~14:50
「先史時代の人々の栄養、食事そして料理:ストーンヘンジから縄文」
オリバー クレイグ博士(ヨーク大学 考古学部准教授)
14:50~15:00 (休憩)
15:00~16:00
パネル討論「考古学における日欧交流」
モデレーター 白井克也(考古室長)
- 聴講料
- 無料(ただし、当日の入館料が必要)
- 定員
- 380名(先着順)
- 主催
- セインズベリー日本藝術研究所(英国ノリッチ所在)
東京国立博物館
- 後援
- 公益財団法人 石橋財団
- お問合せ
- 《内容についてのお問合せ》
セインズベリー日本藝術研究所 k.nishioka@sainsbury-institute.org(@を半角にしてください)
《その他のお問合せ》
ハローダイヤル 03-5777-8600
先史時代からの国の歩みを伝える考古学。日本考古学の成り立ちに、日本に渡った英国人、英国に渡った日本人が深く関わっていたことをご存知ですか。そして今、科学の進歩とともに、古の時代の人々の生活は細部にいたるまで明らかになりつつあります。現代につながる考古学、文化遺産学における日欧交流の物語について、英国人の二人の学者が語ります。(同時通訳付き)
石橋財団レクチャーシリーズ