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メールマガジン

2009年

12月 (2009年12月9日)

東京国立博物館 メールマガジン [No.522:国際シンポジウム 上代裂をまもる ご案内臨時号] 2009年12月9日

世界各地の古代染織品をテーマとした国際シンポジウムのご案内です。専門的な内容ですが、染織にご関心のある方、ぜひご参加ください!

★★国際シンポジウム 上代裂をまもる★★
東京国立博物館が保管する法隆寺献納宝物に含まれる50件1000点に及ぶ“上代裂(じょうだいぎれ)”。これらの多くは飛鳥から奈良時代に制作されたもので伝世品としては世界最古の染織品コレクションです。当館で昭和47年(1972年)から継続して行ってきた修理と調査の成果を踏まえた、上代裂の保存の更なる充実に資するためのシンポジウムです。
12月20日(日) 平成館大講堂
9:45~12:00 第1部 古代染織品の技法と特徴/13:30~17:15 第2部 古代染織品の分析と保存
定員350名(事前申込制)
無料(ただし博物館の展示をご覧になる場合は別途観覧料が必要です)
プログラムや申込方法について詳しくはこちら→ https://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=C01&processId=00&event_id=7194

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