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メールマガジン

2001年

12月 (2001年12月11日)

東京国立博物館 電子メールサービス [No.37] 2001年12月11日

■この電子メールは〈東京国立博物館電子メールサービス〉にご登録いただいた方にお送りしています。

■以下についての詳しい情報は東京国立博物館ホームページへ
 → https://www.tnm.jp/


☆★☆今日から特別展「時を超えて語るもの―史料と美術の名宝―」☆★☆
東京大学史料編纂所の貴重な歴史資料と、それに関連する美術の名宝が一堂に!
歴史ファン必見の展覧会です。是非お出かけください。
1月27日まで。平成館2階にて。

★東京大学史料編纂所の教官による展示解説のお知らせ★
東京大学史料編纂所の教官が、特別展の会場で実際に作品を見ながら、それぞれの作品の時代背景や、それにまつわる興味深いエピソードなど、分かりやすく解説します。どなたでも気軽にご参加いただけます。聴講無料(ただし特別展の観覧料が必要となります)。

開催日時 毎週水曜日・金曜日 午後2時より1時間程度
会場   平成館 特別展会場
集合場所 平成館2階 階段上(正面)

《年内のスケジュール》
12月12日(水) 近藤成一教授  武家文書の世界(東京大学史料編纂所のあゆみ)
12月14日(金) 保谷 徹助教授 鎖国と開国
12月19日(水) 近藤成一教授  武家文書の世界(東京大学史料編纂所のあゆみ)
12月21日(金) 山口英男助教授 公家日記の世界

*1月のスケジュールについては、12月下旬に追ってお知らせします。

★記念講演会のお知らせ★
特別展「時を超えて語るもの―史料と美術の名宝―」記念講演会を12月と1月、計2回行います。
12月については締切間近となりました。参加申し込みお急ぎください。

【記念講演会】
平成13年12月22日(土) 13:30~15:30(開場13:00)
「史料採訪130年-世紀を越えて-」
山田邦明氏(東京大学史料編纂所助教授)
「史料は生きている-受け継ぐもの・伝えること-」
田中健夫氏(東京大学名誉教授)

平成14年1月19日(土) 13:30~15:30(開場13:00)
「史料から見る幕末史」
保谷 徹氏(東京大学史料編纂所助教授)
「画像と歴史」
黒田日出男氏(東京大学史料編纂所教授・画像史料解析センター長)

場所 平成館大講堂
聴講無料。
申し込み方法
 往復ハガキにご希望の日にち、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記の上、
 110‐8712 東京都台東区上野公園13‐9 東京国立博物館 教育サービス室までお申し込みください。  
定員 各380名 申し込み多数の場合は抽選
締め切り 12月については12月12日、1月については1月9日 消印有効
問い合わせ 東京国立博物館教育サービス室 TEL 03-3822-1111(代)


詳しくは、https://www.tnm.jp/doc/Guide/Dyn/eten/eten12.htmlをご覧ください。
*出品作品全リストアップしました。ご参照ください。


☆東京国立博物館電子メールサービスの解約ご希望の方は☆
 → https://www.tnm.jp/doc/Misc/Sgst/c01.html