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大井戸茶碗(おおいどちゃわん)  銘 有楽(めい うらく)

  
1口
陶器
高9.1 口径15.0 底径5.5
朝鮮時代
16世紀
重美
TG2204
松永安左エ門氏寄贈
展示予定は未定です
 
寂びの茶碗の代表格として有名な大井戸茶碗の内,五指に入ると言う定評が与えられ,かつて織田信長の弟有楽斎が所持していたところから「有楽」の銘を持っている。まことにはんなりとした優美な大井戸で,ゆるりとした曲線美はいかにも女性的であり,赤みを含んだ枇杷色の釉薬もしめやか。高台際の長石釉の縮れ(梅花皮という)も整っておとなしい。豪放な喜左衛門井戸とは対照的な作風を示している。