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中央の鉢は釈尊が四天王から各1つずつ受け取って重ねたもの。口縁の刻線は重ねた様子を表現しています。左右の脚を交差させて坐す菩薩は弥勒菩薩。釈尊の鉢は後継者である弥勒菩薩が思惟を続ける兜率天{とそつてん}にで供養されたといわれます。ガンダーラには仏鉢があったと法顕{ほっけん}や玄奘{げんじょう}が記しています。
如来像頭部
東洋館 3室
2024年4月16日(火)~2024年6月2日(日)
菩薩像頭部
ナーガ上の仏陀坐像
東洋館 11室
2024年4月9日(火)~2025年4月13日(日)
菩薩半跏像
東洋館 10室
2024年4月9日(火)~2024年10月14日(月・祝)
如来坐像
2023年7月4日(火)~2024年6月30日(日)
菩薩頭部
勢至菩薩立像
東洋館 1室
2023年4月25日(火)~2024年4月21日(日)
観音菩薩立像
十一面観音龕