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法語(ほうご) 

  
1幅
紙本墨書,掛幅装
虚堂智愚筆
縦28.5 横70.0
南宋時代
13世紀
国宝
TB1169
松平直亮氏寄贈
展示予定は未定です
 
径山万寿寺などに歴住した高僧虚堂智愚(1185-1269)が,日本僧の無象静照に書き与えた法語である。無相は景定3年,育王山に虚堂智愚を訪ね,咸淳元年に帰国,のちに京都の仏心寺の開山となった。したがってこの墨跡は,虚堂78,9歳のころの揮毫になるものと推定される。武野紹鴎の愛玩を経て,京都の豪商大文字屋の所蔵時に砕破されたため,「破れ虚堂」の別称がある。のち松平不昧公の手に移り,雲州松平家に伝来した。