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銅獅子鎮柄香炉(どうししちんえごうろ) 

 
柄香炉は手炉ともいい,僧侶がこれを手にして香を焚き,仏を供養するのに用いる。とくに柄の先端の鎮子を獅子にしているところから獅子鎮柄香炉と呼ばれているが,類品が中国,朝鮮半島からも出土している。日本では飛鳥時代の鵲尾形柄香炉についで奈良時代に盛行した。