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法華経の読誦や書写などの功徳を説く法師功徳品を背景に、平安時代中期以降、盛んに法華経が書写され、次第に装飾が凝らされた。料紙に蒔かれた砂子や切箔の銀の酸化(やけ)具合が均等ではなく、かえって鑑賞上の美点となって玄妙な趣を添える。 ルビ:どくじゅ くどく まかれた
賢愚経残巻(大聖武)
本館 2室
2024年4月9日(火)~2024年5月12日(日)
法語
本館 3室
2024年4月9日(火)~2024年5月19日(日)
願文