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鳥獣人物戯画巻断簡(ちょうじゅうじんぶつぎがかんだんかん ) 

 
現状の鳥獣人物戯画巻は,甲乙丙丁の4巻からなる。甲巻の内容は兎,猿,蛙などを擬人化した動物戯画で,12世紀中頃の成立と考えられる。抑揚のある描線を駆使した生命感あふれる画面は,日本の戯画を代表する作品といってもよい。当館所蔵の断簡は本来甲巻の一部であったと考えられるものである。