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唐の張九齢に銀青光禄大夫・守中書令を授けた告身を董其昌(1555-1636)が臨書したもので,淳煕秘閣続法帖に依ったものと考えられる。跋に告身の作者を徐浩とするとともに,「われ臨写し,またまた余恨なし」と書き付けている。