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館蔵品詳細
土偶(どぐう)
1個
青森県つがる市木造亀ヶ岡遺跡出土
高34.2
縄文時代
重文
J38392
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2010/12/05まで平成館考古展示室にて展示中
■解説
土偶とは人形をした土製の焼き物で,女性を誇張,あるいはデフォルメした像が多い。縄文時代の早期に出現し,頭部の表現を欠き,かろうじて人形と判断できる板状の扁平なものから,中期頃に立像へと発展する。後・晩期に最も発達し,様式化した各種の土偶が登場するに及びその極致を迎える。この土偶は中空に造られ,眼鏡をかけているように大きく表現された目に特徴がある。北方民族のイヌイットが雪中の光除けに着用した「遮光器」に似ていることから「遮光器土偶」と呼ばれ,東北地方の晩期土偶の特色となっている。
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