TOP
>> 特集陳列
現在日:2010年7月29日 有効期限:2007年1月28日
新春企画 博物館に初もうで
2007年1月2日(火)〜1月28日(日)
岩藤熊萩野猪図屏風
(部分)
望月玉泉筆 明治時代・19世紀
新春恒例 東博で満喫 にっぽんのお正月
2007年もお正月は2日から開館します。国宝 松林図屏風をはじめ、日本美術の名品はもちろん、和太鼓や獅子舞などの伝統芸能もお楽しみいただける東博のお正月。美しい日本の文化にふれ、心豊かな新年のスタートをお迎えください。
また1月2日からは
特別展「悠久の美―中国国家博物館名品展」
、1月23日からは
特別展「マーオリ—楽園の神々—」
を開催いたします。
お正月休みは、是非ご家族で、博物館に初もうでにお出かけください。
■
開催概要
会 期
2007年1月2日(火)〜1月28日(日)
会 場
東京国立博物館
開館時間
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日、2007年1月4日(木)
(ただし、1月8日(月・祝)は開館、翌9日(火)は休館)
観覧料
平常料金でご観覧いただけます。
一般600円(500円)、大学生400円(300円)
高校生以下、満70歳以上の方は無料
*
( )内は20名以上の団体料金
*
障害者とその介護者1名は無料です。入館の際に障害者手帳などをご提示ください。
*
東京国立博物館キャンパスメンバーズ
会員の学生の方は、無料です。正門観覧券売場(窓口)にて、キャンパスメンバーズ会員の学生であることを申し出、学生証をご提示下さい。
*
特別展「悠久の美―中国国家博物館名品展」
は別途観覧券が必要です。
交 通
JR上野駅公園口・鶯谷駅から徒歩10分
東京メトロ銀座線・日比谷線 上野駅 、千代田線 根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分
お問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
■ 新春特別展示 亥と一富士二鷹三茄子(いのししといちふじにたかさんなすび)
本館特別1室・特別2室 2007年1月2日(火)〜1月28日(日)
野猪 石川光明作 大正元年(1912)頃 石川光明氏寄贈
もういくつ寝るとお正月。そんな歌が聞こえてくる時期になりました。当館では毎年正月にちなんだ特集陳列をしていますが、今年は干支の亥(猪)と正月の風物に関連した作品を展示します。
日本の美術で猪を表わした作品は決して多くありません。当館の普段の展示でもあまり見かけないのではないではないでしょうか。また、猪といえば猛進を連想しますが、それが画題に取り上げられることも少ないようです。望月玉泉筆の「岩藤熊萩野猪図屏風」は萩の花の中に寝そべる猪を描きます。江戸時代の円山派や森派の画題である臥猪(ふすい)の影響が見られます。他に埴輪(はにわ)の猪、石川光明作の野猪、猪の毛を使った空穂(うつほ:矢の容器)などを展示します。
さて、正月といえば何を連想しますか。年賀状、書初め、かるた、羽子板、双六(すごろく)、初詣、初夢。どれも馴染みの深いものです。三条西実隆の書状は、淡墨で流麗に揮毫(きごう)された三条西流の書風の年賀状です。昔は今と違って新年になってから年賀状を書きました。尾形光琳筆の「宝船図」、鯛をあらわした袱紗(ふくさ)などの縁起ものも展示します。初夢で、富士・鷹・茄子を見ることができなかった方は、是非お越しください。雄大な富士、勇ましい鷹、愛嬌のある茄子の姿を博物館でみて、今年の運勢をあげてください。
■
主な出品作品
*所蔵の表記の無いものは、当館蔵品です。
重要文化財
古今和歌集 二条為明筆
鎌倉時代・14世紀
富岳図 田崎草雲筆
明治26年(1893)
自在鷹置物 明珍清春作
江戸時代・19世紀
祥瑞茄子形香合
中国・景徳鎮窯 明時代・17世紀 広田松繁氏寄贈
岩藤熊萩野猪図屏風 望月玉泉筆
明治時代・19世紀
野猪 石川光明作
大正元年(1912)頃 石川光明氏寄贈
双六絵 十寸見東洲筆
江戸時代・18世紀
■
飛び双六にチャレンジしよう
十寸見東洲筆「双六絵」は、現在良く知られる双六とは少し様子がちがいます。出た目に従って、あちこちのマスにジャンプするこの双六を飛び双六と呼びます。いったい誰がゴールに近いのかまったくわからないのが飛び双六の面白さ。今回この「双六絵」と遊び方ガイドを、PDFデータで用意しました。ぜひご家庭でプリントアウトし、チャレンジしてみてください。A3カラーでの印刷を推奨いたしますが、A4やモノクロでもお楽しみいただけます。
ダウンロードはこちらから[PDF形式 1,418KB]
※用紙レイアウトは横長で、5ページです。
※釈文(現代のフォントで書き下したもの)を、作品画像に重ねています。
・カラー印刷した「双六絵」を展示室でも配付いたします
場所:本館2階特別1室
日程:2007年1月2日(火)・3日(水)
部数:各日200部
飛び双六のふりはじめのマス
[双六絵(部分) 十寸見東洲筆]
■ 新春の国宝室 松林図屏風
本館2室 2007年1月2日(火)〜1月28日(日)
国宝
松林図屏風(左隻全図) 長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀
国宝
松林図屏風(右隻部分)
長谷川等伯の松林図屏風を今年も正月に公開します。朝靄(もや)につつまれたように、松はぼんやりと、光と空気にやわらかく取り巻かれた姿で私たちの前に現れています。上のほうには、雪をかぶった山頂がわずかに見えます。 この絵については、故郷の七尾(石川県)あたりの風景ではないだろうかという仮説が以前からあります。
等伯は若いころ信春という名前で、北陸(石川県・富山県)で活躍し、絹に岩絵具を厚く塗って描かれる仏画や肖像画を制作しました。その後、畿内に移り住み、大画面の着色花鳥図や水墨画を本格的に学び、永徳らの狩野派を脅かす存在となってゆきます。この作品がいつ、どこで、だれのために描かれたのか全く不明で、制作当初の姿についても謎につつまれています。
■ 新春特集陳列 吉祥
東洋館第8室
2007年1月2日(火)〜1月28日(日)
花卉図(部分) 趙之謙筆 清時代・同治9年(1870) 高島菊次郎氏寄贈
中国では厳しい冬の寒さの中でも、常緑を保つ松と竹、百花に先駆けて開花し清香を放つ梅は、不変の志と豊かな心をもつものとされ「歳寒三友」と称えられました。また、松は不老長寿、竹は平安、子孫繁栄、梅は子孫繁栄(子授け)などを象徴するものとして尊ばれてきました。さまざまな自然を描いた花鳥画でも、例えば、蓮、水鳥、魚は豊かさ、牡丹は富貴、桃は長寿、葡萄、瓢箪(ひょうたん)、石榴(ざくろ)などは子孫繁栄、鳳凰は天下泰平、蝙蝠(こうもり)は福を象徴するものとされ、そこには人々の様々な願いがこめられています。新年にあたり、歳寒三友(松・竹・梅)を中心に中国の吉祥図を特集して展示します。
■
主な出品作品
*所蔵の表記の無いものは、当館蔵品です。
重要文化財
梅花双雀図 伝馬麟筆
南宋時代・13世紀 山本達郎氏寄贈
老松図 金しょく筆
明時代・天順2年(1458)
五松図 李ぜん筆
清時代・18世紀
鹿鶴図屏風 沈銓筆
清時代・乾隆4年(1739) 山崎達夫氏寄贈
霊鵲報喜図 李げつ筆
清時代・18世紀
花卉図 趙之謙筆
清時代・同治9年(1870) 高島菊次郎氏寄贈
水仙図巻 陳書筆
清時代・雍正12年(1734)
■ 新春関連展示
本館10室 浮世絵と衣装
重要文化財
遊色三福つい 奥村政信筆 江戸時代・18世紀
小袖 黒紅綸子地橘熨斗模様 江戸時代・17世紀
浮世絵
  
2006年12月19日(火)〜2007年1月14日(日)
冬の風物や新年の行事といった年末年始にふさわしい主題を中心に展示します。
衣装
  
2006年12月19日(火)〜2007年2月18日(日)
吉祥模様の晴れ着を中心に紹介します。
■
主な出品作品
*所蔵の表記の無いものは、当館蔵品です。
重要文化財
遊色三福つい 奥村政信筆
江戸時代・18世紀 (2006年12月19日(火)〜2007年1月14日(日)まで展示)
東海道五十三次 歌川広重筆
江戸時代・19世紀 (2006年12月19日(火)〜2007年1月14日(日)まで展示)
小袖
黒紅綸子地橘熨斗模様 江戸時代・17世紀 (2006年12月19日(火)〜2007年2月18日(日)まで展示)
小袖
白綸子地桐鳳凰模様 江戸時代・18世紀 (2006年12月19日(火)〜2007年2月18日(日)まで展示)
■
新春イベント
※雨天時は場所を変更、または中止になることがあります。
和太鼓演奏
2007年1月2日(火) 11:00〜、15:00〜
2007年1月3日(水) 11:00〜、14:30〜
正門内池前
演者:和太鼓御響(おびき)
江戸の遊芸
2007年1月2日(火) 12:00〜、13:30〜
正門内池前
演者:やなぎ南玉
獅子舞
2007年1月2日(火) 10:30〜、13:00〜
2007年1月3日(水) 10:30〜、13:30〜
本館前
演者:東都葛西囃子睦会
クラリネットコンサート
2007年1月3日(水) 12:00〜、15:30〜
東洋館エントランス
演奏:アマトゥール
新春東博寄席
2007年1月7日(日) 13:30〜
平成館大講堂
出演:金原亭馬生、古今亭菊春、金原亭馬吉
料金:2,000円(往復はがきによる事前申込制。当日、平常展もご観覧いただけます。)
いけばな
2007年1月2日(火)〜1月14日(日)
正門、本館エントランス
蔵重 伸(池坊短期大学教授)
和太鼓演奏
獅子舞
■
上野・寛永寺との連携事業
寛永寺根本中堂特別参拝
2007年1月2日(火)、3日(水) 10:00〜15:00
根本中堂、徳川歴代の将軍の肖像画(油画)を公開します。
※当館観覧券の半券(当日分)をご提示ください
寛永寺根本中堂
■
ミュージアムショップからお年玉プレゼント
2007年1月2日(火)、3日(水)
ミュージアムショップで2,500円以上お買い上げの方に抽選で2007年カレンダー、ミュージアムショップお買い物割引券などプレゼントを進呈
2007年1月2日(火)〜31日(水)
美術図書バーゲンセールも実施!
■
レストランからお年玉プレゼント
レストラン・ラコール 2007年1月2日(火)、3日(水)
お一人様1,500円以上ご利用の方に抽選でプレゼント。
〔A賞〕精養軒オリジナルお菓子 ガトー・セレクション
〔B賞〕精養軒オリジナルワイン ハーフボトル(白)1本
ホテルオークラ・ガーデンテラス 2007年1月2日(火)、3日(水)
レストランご利用のお客様に、甘酒をサービス。
■
1月から開催の特別展
特別展「悠久の美―中国国家博物館名品展」
平成館 特別展示室第3室・特別展示室第4室 2007年1月2日(火)〜2月25日(日)
※特別展「悠久の美―中国国家博物館名品展」は別途観覧券が必要です
中国国家博物館が所蔵する中国考古・工芸の優品ばかり61件で構成する展覧会。中国文明の精髄をゆったりとご鑑賞ください。
特別展「マーオリ—楽園の神々—」
平成館 特別展示室第1室・特別展示室第2室 2007年1月23日(火)〜3月18日(日)
※平常料金でご観覧いただけます。
ニュージーランドの先住民マーオリの美術をご紹介します。猛獣のいない豊饒の楽園で育まれた独特の木彫芸術、民族の誇りを示すカヌー、武勇の象徴である武器、グリーンストーンのペンダントや鳥の羽のマント、太平洋から来た先祖以来の漁撈具など約120件を展示します。
ページトップへ
ご意見ご感想
|
よくある質問
|
著作権・リンク
|
関連リンク
|
サイトマップ